メニュー分析 / 粗利構成
販売数・売価・原価から、メニュー別の粗利を比べる
原価率だけでなく、実際に何食売れ、粗利額へどれだけ貢献したかを見ると、残す商品や改善する商品の話が具体的になります。
無料・登録不要です。粗利は人件費や家賃などを引く前の金額です。
このツールで分かること
メニューごとの販売数、売価、原価から、売上、1食あたり粗利、期間粗利、全体の粗利に占める構成比を比較できます。
計算の考え方
1食あたり粗利は売価−原価、期間粗利はその金額×販売数です。例えばAが100食で1食600円の粗利なら6万円、Bが50食で1食1,000円なら5万円。粗利構成はそれぞれ約54.5%と45.5%です。
同じ期間・同じ金額基準で入力する
販売数は全メニューで同じ期間にそろえます。売価と原価は税込・税抜を混ぜません。セット、値引き、サイズ違いをどう数えるかも先に決めます。
結果の読み方
粗利率が高くても販売数が少なければ期間粗利は小さくなります。逆に販売数が多い商品は、1食あたりの改善が全体へ効きやすい場合があります。構成比は入力したメニュー内での割合です。
よくある勘違い
- 粗利を店舗の営業利益と呼ばない。
- 期間の違う販売数を同じ表で比べない。
- 構成比だけで廃止商品を決めず、役割や注文の組み合わせも見る。
改善判断の例
販売数が多く1食粗利が小さい商品は原価や売価を、1食粗利が大きく販売数が少ない商品は見せ方や提供条件を検討できます。原価の根拠は原価計算、食材ロスは歩留まり分析で確かめます。
よくある質問
原価に人件費を入れますか。
このツールの原価はメニュー単位でそろえた費用です。人件費を含める場合も全商品で同じ定義にし、粗利の意味が変わることを明記してください。
構成比が低い商品は削除すべきですか。
構成比だけでは判断できません。集客、セット注文、提供負荷など、ツール外の役割も確認してください。
